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2008年11月23日 (日)

文末、文頭へのカーソル移動

以前、「ピリオド・句点までの文字を選択」を書いたときに、文末や文頭を選ぶために、検索用コードをもちいて句点(。)やピリオド(.)を見つける作業をしました。

ところが、最近見つけたのはワードのVBAが標準で持っている機能をつかった、文頭や文末の見つけ方です。

こういう標準の機能を知っていると、プログラムが簡潔になりますね。
まだ、知らないことだらけです。

□まず、カーソル位置の文章を選択するコードです。
Selection.Expand Unit:=wdSentence

これを実行すると、英文であれば、カーソル位置の文章の文頭の文字から、次の文章の文頭前までが選択されます。

よって、ダブルスペースで文章を書いているときには、文章丸ごとと、ピリオドのあとのスペース二つも選択されます。

英文では、文中にあるピリオドが、数値の直後にある場合には、数字の小数点とみなされるのか、そのピリオドが文章の末尾であるとは認識されないみたいです。

日本語の文章では、文章の末尾を句点(。)や改行で認識しているらしいです。

句点のあとにスペースがあると、そのスペースまでを一文としてみなします。

多少変則的な解釈が必要になるかもしれませんが、下記のコードで、文末と文頭とにカーソルを移動することが出来ます。

'○文頭へカーソル移動
Selection.Expand Unit:=wdSentence
Selection.Collapse Direction:=wdCollapseStart

'○文末へカーソル移動
Selection.Expand Unit:=wdSentence
Selection.Collapse Direction:=wdCollapseEnd

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