キーワードを囲い文字にする(アップデート)
以前紹介したキーワードを囲い文字にするマクロのアップデートです。
「keywordborder_2.dot」をダウンロード
●改善点
①キーワードリスト用にファイルを別途作成する必要がありません。
②「キーワードリスト」ファイルを開くボタンをつけました。
③囲い文字か二重線かを選択できるようにしました。
④「囲い線」や「二重下線」を削除できるボタンをつけました。
テンプレートをスタートアップフォルダに保存して下さい。また、ファイル名は変更しないでください。
イメージのとおり、ボタンが5つ表示されます。一番右側のボタン「キーワードリストを開く」をクリックすると、イメージのとおり、キーワードとして「嵌合、係合、外周」などが例示された文書が開かれます。
あらかじめ、キーワードリストの画面に、対象となるキーワードを入力します。英語でも日本語でもかまいません。
入力の規則として、キーワードは行の先頭から改行マークまでを対象にします。キーワードの先頭や最後にスペースを入れると、そのスペースも含んだキーワードが検索対象となります。
ここに登録されたキーワードを対象となる文書から検索して、「囲い線」もしくは「二重下線」にてしるしをつけます。
①囲い線で文字を囲う
対象となる文書を開いた状態で、一番左のボタン(キーワードの囲い文字化)を押します。
②囲い線を消す
対象となる文書を開いた状態で、左から二番目のボタン(囲い文字の表示オフ)
③二重下線をひく
対象となる文書を開いた状態で、左から3番目のボタン(キーワードの二重下線化)のボタンを押します。
④二重下線を消す
対象となる文書を開いた状態で、左から4番目のボタン(二重下線の表示オフ)のボタンを押します。
●使い方
私は、翻訳対象となる原文中に、発明のポイントとなる「構成要素」は囲い文字にして表示し、翻訳時の要注意キーワードは二重下線をひいています。
こうすることで、発明のポイントが集中的に記載されている箇所が目視確認できますし、翻訳ミスの低下が期待できます。
●工夫
テンプレートファイルそのものを、キーワードリストの記入用ファイルにしました。
以前公開したバージョンでは、「キーワードリスト.doc」を開いた状態で、マクロを走らせる必要があったのですが、そのファイルをどこに保存したか忘れてしまいがちで、毎回探すのが面倒だと思っていました。
また、キーワードリスト表示において、改行だけの行以降は、メモ欄として使えるようにしてみました。
このことでキーワードの使い分けが出来ます。
たとえば、構成要素である「第1キーワード群」と要注意キーワードである「第2キーワード群」を、それぞれ改行以降に表示しておくことができます。
この「第2キーワード群」をページの先頭にコピペしたあと、二重下線マクロを実行すると、この「第2キーワード群」が二重下線表示されます。
また、構成要素を囲い文字したい場合には、構成要素である「第1キーワード群」を先頭にコピペしたあと、キーワードの囲い文字化のマクロを実行します。
説明がわかりづらいかもしれませんが、いろいろと動かしてみて試して下さい。
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