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2009年3月21日 (土)

キーワードが記載されたページを取得するマクロ

キーワードを入力して、そのキーワードが記載されているページを表示します。

(テンプレートを3月23日に修正しました。)

「pagesearch.dot」をダウンロード

●使い方
【1】マクロをインストールします。
インストール用のマクロをご利用ください。

スタートアップフォルダにこのマクロを保存してください。

テンプレートフォルダに保存するとエラーになります。このマクロテンプレートの名称も変更しないでください。

ワード立ち上げと同時に、ツールバーに以下のボタンが表示されます。
Pagesearch

【2】キーワードを入力します。
一番右側のボタンをクリックして、キーワード入力用のページを表示します。

ここにキーワードを入力して保存してキーワード入力用のページを閉じます。

現在は、キーワードとして「ワイルドカード検索用の文字列」が入力されています。

検索対象は「特許番号」を想定しています。

【3】対象となる文書を開いてください。
どのような文書でもかまいません。その文書自体には、文字を書き込んだりするわけではなく、オリジナルのまま残しますので、ご心配されずにお試しください。

例で示したワイルドカードを試す場合には、特許番号が記入されている文書でお試しください。

【4】検索を実行します。
検索対象となる文書を表示させた状態でマクロを実行します。

検索ボタン(虫眼鏡とPのマーク)をクリックします。

ボタンは2種類あり、左側が「ワイルドカード検索」で右側が「通常の検索」に対応しています。

【5】検索結果を表示します。
キーワードを検索して着色・かつ結果表示します。

Pagesearch3_2 検索が終わると、検索対象とした文字列(キーワード)が掲載されているページを左図のようなメッセージボックス内に表示します。

検索文字列を着色したファイルは、「テンプレートフォルダ」内に「ページ取得用仮ファイル」という名称に変更して保存されています。

そのまま続けて、文書の編集をしないようにご注意ください。あくまでも、別ファイルになっています。

●キーワードの入力例
一番右側のボタンを押すと、検索対象となる文字列が記載された文書が現れます。

このページの冒頭(1行目)から最初の空欄行までに記載されてた文字列が、キーワードとして認識されます。

具体的に説明すると、このイメージに示されたものでは、5行目に空欄(何も書いていない行)がありますので、4行目までの4つのキーワードが検索されるわけです。

Pagesearch2

よって、青文字で示した部分は、検索キーワードに使われませんから、自由にメモを記入できます。

また、青文字部分に、ワイルドカードの入力例を記載しましたので、この機会にいろいろとお試しください。

参考例に書いてあるのは、特許番号を抜き出すためのワイルドカード表示です。

①([0-9]{4,4})-([0-9]{1,})
②([0-9]{1,})/([0-9]{1,})
③([0-9]{1,}),([0-9]{3,3}),([0-9]{3,3})
④([0-9]{5,})

①は、「4桁の半角数字」と「ハイフン」と「1桁以上の半角数字」の組み合わせを探すワイルドカードの数式です。(例:2007-12345、2005-123)

②は、「1桁以上の半角数字」と「スラッシュ」と「1桁以上の半角数字」の組み合わせを探すワイルドカードの数式です。(例:01/12589、2001/512368)

③は、7桁の半角数字で、3桁ごとに半角のコンマがある数字を探すワイルドカードの数式です。(例:1,234,567、2,345,231)

④は、5桁以上の半角数字を探すワイルドカードです。

ワイルドカードの考え方は、「Wordで実践」や、「自分で作るWordマクロ(1)」や、「ワード全機能Bible(P.732-734)」に掲載されているのでご覧ください。

検索にマクロを使う場合に、ワイルドカードを知っていると楽しみが広がります。

●工夫
元のファイルは汚さずに、対象のファイルを別ファイルとして保存します。

テンプレートファイルそのものに、検索対象の文字列を随時書き込めるようにしてみました。これは、ここ半年くらいの私の流行です。

キーワードを囲い文字にするマクロと同じ考え方です。

●キーワード
ページ番号
Selection.Information(wdActiveEndPageNumber)
繰返し処理
msgbox
Selection.Font.ColorIndex = wdAuto

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コメント

投稿: 管理人 | 2009年4月25日 (土) 12時39分

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