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2009年3月14日 (土)

VBAを学ぶための必読書の紹介(基礎編)

ようやく、お気に入りの書籍を紹介できます。

「かんたんプログラミングExcel 2003 VBA 基礎編」です。

今まで「マクロの記録」を使ってみて、もう少し自分でアレンジして、一歩進んだことをしたい、とお考えの方におすすめです。

ステップとしては、「自分でつくるWordマクロ」を読んで、自分でマクロを記録しながら作る醍醐味を覚えて、その後、この「かんたんプログラミングExcel 2003 VBA 基礎編」を文法書として使いながら、いろんな書籍やインターネットのマクロ例文を理解していけばいいと思います。

この「かんプロ基礎編」のいいところは、「プログラムを読めるようになる」という受動的な段階を十分にサポートしてくれるため、「プログラムを自分で書いてみる」という積極的な段階にスムーズに以降できるようになると思います。

私は、プログラミングをやって思ったのですが、最初はすぐれたプログラム文を意味を理解したうえでたくさん読みこなすことが必要だと思っています。

ちまたには(インターネットで英語圏のサイトを見ると)ワードマクロのプログラム文はあふれているのですが、それを正しく理解して読みこなすには相当な知識が必要だと思います。

私も当然、まだまだよくわからないことだらけです。

ただ、この「かんプロ」シリーズを読み始めてからは、プログラミングの基本的な考え方やプログラムの構造が理解できてきたので、今までよりも読めるようになってきました。

だから、他の人が書いたマクロをまねをして、自分仕様に書きかえることが少し得意になってきました。

いまのところ、このエクセルの本が、文法書としては、今の私には一番手っ取り早い情報源になっています。(あくまでも、ワードマクロの例文集ではありません。)

やはり、書籍のまとまったかつ系統立てられた説明は、インターネットで得られる断片的な情報とは一味もふた味も違うと思います。

また、ワードのVBエディタのヘルプで書かれた「上級者向け」の説明文にくらべて、「初心者向け」の詳細な説明が書かれていますから、安心して一人で読み進められます。

独学にもってこいですね。

本書は、「マクロ」とは何なのか?「VBA」とは何なのか?という疑問に答えることからスタートします。

こういう基本的なことって、独学している人だとわかりませんね。ちなみに私はこの二つの違いを知りませんでした。

あと、「プロシージャ」、「オブジェクト」、「プロパティ」、「メソッド」についても、わかりやすい説明があります。

「オブジェクト」や「プロパティ」に関しては、たとえ話として「自動車」をとりあげて説明されており、非常に理解しやすいです。

今まで、私がなんとなく理解していたことが、明確に根拠をもって説明されているので、すごく気分がよくなります。

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