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2009年4月 4日 (土)

墨付き括弧内の数字を連番にするマクロ

【】(墨付き括弧)内の数字を連番にふりなおすマクロです。「renban.dot」をダウンロード

日本の特許出願では、定型の書式がありますね。

例えば、段落番号を【0001】などのように墨付きカッコ内に全角数字4桁にして記載するとか。

中間処理の段階でも【手続補正1】などのように、項目ごとに墨付き括弧で囲います。

今回は、墨付き括弧でくくられた名称の番号を連続番号に書き換えるマクロを紹介します。

●使い方
テンプレートをスタートアップフォルダもしくはテンプレートフォルダに保存します。(登録方法はこちら

Renban 左のような「【番号】」のボタンがツールバーに表示されます。

このボタンをクリックしてマクロを起動すると、インプットボックスが表示されますので、検索するキーワードを入力します。

Renban2 たとえば、【特許文献1】、【特許文献2】、、、と連番を振りたいときには、2を選択してください。

●作用
文書中(明細書中)に、

【特許文献1】特開2000-12345号公報
【特許文献2】特開平12-12345号公報
【特許文献3】特開2006-12345号公報

などのように、同じカテゴリーの墨付き括弧で複数の項目を記載する場合があります。

このときに、途中で【特許文献1】の次に、別の特許文献を記載する場合、以下のように番号を振りなおす必要があり手間です。

【特許文献1】特開2000-12345号公報
【特許文献2】特開2005-12345号公報
【特許文献】特開平12-12345号公報
【特許文献】特開2006-12345号公報

このマクロは、このようなときに、たとえば、

【特許文献1】特開2000-12345号公報
【特許文献@】特開2005-12345号公報
【特許文献2】特開平12-12345号公報
【特許文献】特開2006-12345号公報

といれたとしても、マクロを実行すれば、以下のように番号が続き番号に変更されます。(変更された部分を強調するために着色しましたが、実際には色は変わりません)

【特許文献1】特開2000-12345号公報
【特許文献】特開2005-12345号公報
【特許文献】特開平12-12345号公報
【特許文献】特開2006-12345号公報

なお、上記では、「」を仮の番号として入れましたが、「@」以外に全角数字であれば何を入力してもかまいません。

●工夫
①【手続補正1】、【非特許文献1】、、、など、さまざまな場面で、連番の必要がでてきますので、どのようなものにも対応できるように、inputboxを使ってみました。(プログラムでは、10~170行に対応)

inputboxで項目を選択するのは、かつてこちらに記載しましたので、そのまま例文を利用しています。

②初めて、rangeを使った検索・置換プログラムを作成してみました。

最近なんとなく例文をみながら試しています。まだ、よくわかっていないところもあり理解はあいまいですが、とりあえず動くものを作りました。

誤動作があった場合にはご連絡ください。

③プログラムの実行前・実行後でカーソル位置が変わらないようになっています。(180,190,470,480行)

④全角文字の入力方法を試してみました。(390、400行)

●キーワード
StrConv(Num, vbWide)
Set myRange = Selection.Range
Select Case
InputBox

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