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2009年7月28日 (火)

文書の文字数をかぞえるマクロ

以前紹介した、文書の最終段落の文字数の取得マクロの簡易版です。

●プログラムの作用

開いている書類(Activedocument)に記載される文字数を数えて、表示します。

ワードのメニューのツール>文字カウント で表示される以下の画面の「単語数」に対応する値です。

Wordcount_2 この文字カウント画面の単語数というのは、英単語数(たとえば「microsoft」であれば、1語です。)と日本語文字数(たとえば「マイクロソフト」であれば、7字です。)の合計数を示します。

この画像では、全角文字+半角カタカナの数が4字となっており、半角英数の単語数が27005語であり、この合計数が単語数として27009語とされています。

この計算をするのが20行目のComputeStatistics(wdStatisticWords)です。

このプロパティを探しかたは、文書の最終段落の文字数の取得マクロの記事に書きましたのでご覧ください。

●プログラムの翻訳

10行:現在開いている文書をmyRange変数に代入します。

20行:myRangeの単語数を数えて、WordCount変数に代入します。

30行:msgbox(メッセージボックス関数)を使って、メッセージを表示します。

40行:10行目で定義したmyRange変数を解除します。

●プログラム

Sub 文書の文字数算出()

      Dim myRange As Range
      Dim WordCount As Long

10    Set myRange = ActiveDocument.Range
20    WordCount = myRange.ComputeStatistics(wdStatisticWords)
30    msgbox "文字数は" & WordCount & "語です。"
40    Set myRange = Nothing
         
End Sub

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