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2009年9月20日 (日)

【改良版】図表番号を挿入する(Seqフィールドの利用)

先日紹介した、図表番号を挿入する(Seqフィールドの利用)の改良版です。

前回はプログラムだけ掲載しましたが、今回は機能を追加したテンプレートです。

テンプレートは、ベクターで紹介しようと思っていましたが、それほど説明が複雑なマクロではないので、ここで簡単に紹介します。

「insert_number.dot」をダウンロード

●作用

「図表番号の挿入」と「図表番号の相互参照」を簡単に実施します。

前回紹介したものは、図の番号だけでしたが、表の番号も同じことができるので、ボタンにしてみました。

相互参照をする場合には、自動的にフィールドが更新されますので、図や表の配置を入れ替えた場合でも、最新の番号が表示されます。

●作成背景

マクロのマニュアルを作成しており、表や図を使ってマクロの機能を説明しています。

ワードの機能である、図番の挿入や相互参照を使うことで、簡単にきれいに図表の番号を入れることができます。

それをさらに使いやすくしたのがこのマクロです。

●プログラム

前回紹介したものとほとんど同じです。

●使い方

①マクロテンプレートをインストールします。

②ツールバーに以下のようなボタン(4つ)が表示されます。

Insert_number

③【図No.】ボタンで、図番号を挿入します。このボタンをクリックすると、カーソル位置にあわせて適切な図番号が挿入されます。

たとえば、文書の末尾であれば、新しい図番が入ります。

また、図1と図2がすでに書かれており、図1と図2の間に図を追加する場合、新たに図2として追加されて、現在の図2は図3に自動で更新されます。

④「参照」ボタンをクリックすると、どの図を参照するのかインプットボックスが表示されます。

Insert_number2

すでに使われている図の番号(たとえば1)を入力すると、その番号が参照されたフィールド表示で「図1」などと入力されます。

フィールドで表示される、というのがみそです。

先ほどのように、マニュアル作成中に、図を追加していくと、それ以降の番号が順送りでずれますね。

フィールドで設定しておけば、「図2に示した配置で、」のような文中で使われる図番号も一緒に「図に示した配置で、」と更新されます。

ツールバーの右半分にある「【表No.】」ボタンおよびその右隣の「参照」ボタンでも表の番号挿入で上記の作用をします。

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