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2010年3月18日 (木)

文字の色を変更する1行マクロ

今日の1行マクロ 

文字色を黒色に変更するマクロです。
→登録方法は、こちらで紹介したいくつかのページをご覧ください。

▼用途
納品前に書類の文字色を黒色に一括で変更するマクロです。

別に手動でやってもそれほど時間をかけずにでできますよ。もちろん。

でも、あえてマクロにやらせるんです(笑)。

こういう一歩一歩をマクロにさせておいて、いくつか手持ちがたまってきたところで
数歩分を組み合わせたときに、ちょっとしたよろこびがあります。

それはこれからのお楽しみに。

▼基本例
アクティブになっている文書のすべての文字の色を「自動設定の色」に変更します。
「自動設定の色」とは、デフォルトで決められた色です。一般的には「黒」が選択されています。

ActiveDocument.Range.Font.Color = wdColorAutomatic

ActiveDocument.Range」が書類全体を示しています。

wdColorAutomatic」が「自動設定の色」という意味です。

普段、何気なく文字の色をツールバーから変更していると思いますが、
ここに、「自動」って書かれた色がありますね。これのことです。

Fontcolor

▼類似例
選択されている文字の色を「自動」に変更します。
Selection.Font.Color = wdColorAutomatic

Selection」が選択された文字列を示しています。

▼応用例
青色の文字を検索して、赤色に変換します。

30行~60行:
検索する具体的な文字は指定しません。””として空欄にしてあります。
検索する文字列の色(青色)と置換する文字列の色()を指定します。

プログラム文を眺めていると、なんとなくやっていることわかりませんか?
replacement(置換)とか、find(検索)とか書いてありますね。

Sub 青色文字を赤色文字に変換()

      Dim myRange As Range

10    Set myRange = ActiveDocument.Range(0, 0)

20    With myRange.Find
30        .Text = ""
40        .Font.Color = wdColorBlue
50        .Replacement.Text = ""
60        .Replacement.Font.Color = wdColorRed
70        .Forward = True
80        .Wrap = wdFindStop
90        .Execute Replace:=wdReplaceAll
100   End With

110   Set myRange = Nothing

End Sub

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