カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の19件の記事

2009年10月18日 (日)

「特許翻訳まなびの会」の河崎さんにお会いしました。

以前から、このブログを紹介していただいている「特許翻訳まなびの会」
管理者であり特許翻訳者である河崎有美さんに初めてお会いしました。

私が河崎さんをたずねていったとか、仕事の都合で会ったとか
そういう訳ではなく、特許翻訳とかマクロとかそういうものは全く
関係のないイベントで偶然お会いしたのです。

今日は、その偶然の出会いの紹介。

昨日、大阪で行われたセミナーコンテスト(通称:セミコン)
にオブザーバーとして参加してきました。

私のメルマガでは紹介してあったのですが、私は11月7日に
開催される名古屋のセミナーコンテストに出場します。

その下見や勉強もかねて、名古屋のセミナーコンテストに参加する
仲間と大阪のセミナーコンテストを「体験」してきたわけです。

で、今回の大阪セミコンに河崎さんが出場されていたんですね。

偶然の出会いでした。

河崎さんが発表されたセミナーの内容は、特許翻訳に関するもの
ではありません。

「本当の笑顔の取りもどす方法」とのことで、オリジナリティ
あふれる体験・ノウハウや、リラックスした話し方に引き込まれました。

セミコンでは、その出場者のひととなりがすごく発表内容に
あらわれるので、その点で非常に楽しめます。

出場者の7名の方々の本気度合いもビリビリ感じて、胸が熱くなる
瞬間が何度もありました。

自分の発表はまだ内容が確定していませんが、この大阪セミコンの
学びをいかして、等身大の自分を表現できる話をしたいと思いました。

ところで。。。

特許用のワードマクロの話で盛り上がれる人はほとんどいないので、
私のマクロに興味を示していただいている河崎さんにお会いできて
うれしかったです。

河崎さんはきさくな方で、いろんなお話をさせていただきました。

懇親会に向かう道、また懇親会で、特にワードマクロの話ばかりさせて
いただきました。少しうっとおしく感じられたかも。。。

「思いがけない出会い」のおまけつきのセミコン視察となりました。

河崎さん、ありがとうございました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年8月22日 (土)

メルマガを発行します

暑い日が続きますね。

みなさんいかがお過ごしですか?

このたび、メルマガを発行することにしました。

http://www.mag2.com/m/0001007563.html

このブログと連携したものです。

1週間くらい前に上記のサイトを作成したのですが、今日までに2名の読者の方に登録をいただきました。

ありがとうございました。

このメルマガの目的は、私からみなさんに直接情報をお知らせすることです。

想定している意図は、私が公開しているマクロのテンプレートにバグが見つかったときに、このメルマガに登録している方には、私からメールでバグの内容や新しいテンプレートを紹介する、ということです。

公開中のマクロを使っていただいている方には、誤動作のない、もしくはより使い勝手のよいマクロをいち早く提供させていただきたく思うので、このメルマガでご連絡しようと思います。

便利だなと思われた方、ご登録ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 1日 (土)

欲しいコードを、適当にあたりをつけて探す例

ほしい機能を具体的にイメージできたときに、それを実現するためのコードをどうやって探しているのでしょうか?

いい方法があったら教えていただきたいです。

今回は、おそらくワードマクロを勉強しはじめてある程度するとぶつかる壁(ヘルプに書かれていないと思われる機能を、どうやってコードにすればいいのか?)の最近の体験談を書こうと思います。

先日のブログにも書きましたが、「テーブル」の「表の文字列」にカーソルがある場合に表示される右クリックメニュー(ショートカットメニュー)に、グーグル検索用のメニューを追加するためのコードを探しました。

このときには、「適当にあたりをつけて探す」を繰り返しました。

まず最初に当たったのは、ワードマクロのヘルプ機能でしたが、ここでは見つかりませんでした。(もし見つけた方がいらっしゃったら、キーワードを教えてください

「適当にあたりをつけて探す」は、当てずっぽうに「下手な鉄砲」を打ち続けることではないと思います。

これはやるだけ時間の無駄です。

僕がやった推測は、日本語の項目名から英語の項目名を予測して、対応するコードを探す、という方法でした。

VBAは英語に対応した表記になっているので、なんとなく推測ができるわけです。検索だと、find(見つける命令)とかfound(見つかった判定)とかありますし。

今回の場合は、「表の文字列」なので、「string in table」とか 「strings in table」など思い浮かぶわけです。

で、いきなり結論ですが、何が正解だったかというと「table text」だったんですね。

どうやって気がついたか?というと、手元にあるワードマクロの洋書にたまたま「英語の右クリックメニュー」の写真が表示されていたのです。

これと、日本語の右クリックメニューと対比をしてあることに気がつきました。

日本語のメニューで「文字列」と「テキスト」と表示されているところが、英語のメニューではどちらも「text」になっていることがあると分かったんです。

また、メニューの一覧を見た感じ、前置詞は入らないことが多いみたいだ、、、と気がつきました。

こういうヒントを見つけて、「table text」にたどり着きました。

偶然といえば偶然ですが、こういう「適当さ加減」です。

今回はたまたまうまくいった例を紹介しましたが、こういうたまたまの頻度を多くするための工夫が必要だと思います。

この類の調べ物で時間がかかると、VBAの独学が苦痛になりますからね。

適度に絞り込んだ(あたりをつけた)上でいろいろな情報源で答えのヒントを探す、ということが重要かな、と思っています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年7月25日 (土)

翻訳にパソコンを使うヒント

すでに絶版ですが、「翻訳者のためのパソコン使いこなしパーフェクトガイド」いい本です。

パソコンを翻訳作業に使うためのありとあらゆる方法が紹介されています。

私は、この本で紹介があったキーボードを今使っているし、画面切り替えのショートカットも毎日使っています。

マクロについても多少触れられています。

全般的に、多くの情報を掘り下げすぎない程度に紹介している感じですね。

アマゾンのレビューにも書かれていますが、google検索に関しても基本の解説だけです。

僕は、逆にそれがいいと思います。

google検索を翻訳に生かすための方法は、安藤進さんが何冊も書かれていますから、そちらを見た方がいいですよね。

ひとまずは、google検索が翻訳に生かせる、という事実を知ることが大切だと思うのです。

ぴんときたら、その人は、そちらを極めればいい。

機械翻訳や翻訳メモリ、またはマクロを使うことが翻訳に効果的だと思った人は、そちらを自分で使ってみればいい。

そういう様々な可能性を紹介してくれている本だと思います。

何かしらヒントがあると思いますよ。絶版ですがおすすめの一冊。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月19日 (日)

祝 ブログ2年目に突入!!

実は、本日はこのブログを開設してから2年目の開始の記念すべき日です。

昨日は忘れていましたが、昨日のブログは、1年目の締めの日でした。

●皆様のおかげです。

みなさんのおかげで、このブログを1年間続けることができました。ありがとうございます。

最初数ヶ月は一日30名くらいの方に訪問していただいておりましたが、最近は徐々に訪問者数が増えてきました。

「訪問者数」というのは、相互のコミュニケーションのバロメータみたいなものだと思うので、この数が増えるのは、すごくうれしいです。

直近の1ヶ月の「訪問者数」は平均111名/日で、「アクセス数」は、平均209人/日でした。

私のブログの内容や「右クリックでグーグル」をご自身のサイトで紹介していただいている方々もいらっしゃいまして、うれしく思います。

またリピートしていただいている方々、どうもありがとうございます。

この1年間、みなさんからご質問をいただいたり、私の間違った理解をご指摘いただきながら、みなさんと一緒に成長させていただきました。

●振り返ると自分の成長を実感

ブログを書き始めたころは、マクロを学び始めてから書きためていたマクロをベースにして、改良したものを少しずつ公開してきました。

最近はだんだんとリアルタイムで自分が書いているものを公開するようになっています。

案外、ネタはつきないもので、いまも作成中のマクロがいくつかあります。

できるだけ、自分の気づきがみなさんの役に立てばいいなと思ってメモをしてきたつもりですが、案外独りよがりなあんまり応用がきかないようなメモもたくさん書いてきたように思います。

ただ、この1年間のブログを読み直すと、今自分が書いているマクロは進化しているなと感じられます。

これも、このブログをしている自分なりの楽しみです。

●ワードによる業務効率向上へ

試行錯誤の結果、マクロを独学する方法もなんとなくわかってきました。

遠回りしたところもありました。

「マクロに書くこと」にこだわりすぎて、ワード本来の機能を見落としていたこともあります。

最近の興味は、ワードそのものになってきており、ワードを極めると、業務効率と書類の品質が向上するなと実感しております。

ちょっとした工夫で仕事自体が楽しくなったりします。

2年目である今年は、今までの自分の学び(失敗と成功)をみなさんと共有して、ワードを使った業務効率向上をめざす方々の役に立つブログを書きたいと思います。

応援をよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月18日 (土)

キーワードを蛍光色にするマクロ(使い方紹介)

こんにちは。

先週、キーワードを蛍光色にするマクロを紹介いたしました。

今日は、先週みなさんに問いかけた「とっておきの使い方」の答えを紹介します。

比較表を使った「視覚的な訳文の一致判定」の方法です。

この方法では、自分が確認したい点を、文章を読むことなく見た目で探し出します。

気になる箇所が見つかったら、その時に初めて、前後の文章を読み比べます。

よって、重要ではないところも含めたすべての文章を読み比べる場合と比較して、時間を削減することができます。

訳文が正確に書かれているのかを精読する必要もありますが、凡ミスをなくすための「とばし読み」を効率的に行う方法だと思ってください。

以下の説明だけではわかりにくいかもしれないので、ファイルをダウンロードして体感してみてください。

●基本編
翻訳で確認したいキーワードを対訳表で確認する方法です。

1.原文と訳文を用いて、比較表を作成してください。
比較表の作成方法は、こちら
適当なサンプルがない方は、以下のファイルをご利用ください。

「sample_table_US7551063.doc」をダウンロード

米国特許のUS7551063の一部を機械翻訳の日本語と対比させています。

US7551063の文中に、適当に言葉をいれて、サンプルとして使いやすく変更してしまいました。

発明を冒涜する意味はなく、ただ説明用に使いやすくしただけですので、ご了承ください。

日本語訳文も、機械翻訳した文章を説明用に変更したものあり、発明を正確にとらえているわけではございませんので、この点もご了承ください。

2.キーワード集を用意します。
読者さんと一緒につくったサンプルのキーワード集です。

「keyword1.txt」をダウンロード

(上記リンクをクリックしてもダウンロード画面にならない場合には、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択してください)

英語と日本語とが一緒に書かれているところがポイントです。

keyword1には、一対一では対応しない日本語と英語が列挙されています。

たとえば、「複数」の訳語は「multiple」かもしれないし、「two or more」かもしれないのですが、とにかく対応するものをすべて書き出します。

3.比較表を開いた状態で、keyword1で着色します。
着色の方法は、前回のブログをご覧ください。

4.着色されたキーワードが原文・訳文の両方に記載されているか確認します。

分野ごと、もしくは確認する種類ごとに色分けをすると、確認がしやすくなります。

たとえば、「多義語キーワード集」には「substrate」のように、使われる分野によってのように訳語が変わりうるものをすべて列挙しておくといいと思います

substrateの訳例:【生化】 基質 ; 【化】 基体; 【生・菌】 培養基 (medium); 【電子工など】 回路基板(すべてリーダースから引用)

もしくは、「生化学キーワード集」には「substrate」と「基質」のようにその分野に関する訳語だけを書いたリストとしておくのもいいと思います。

この種のキーワード集を作るこつは、記載された日本語と英語がすべて同じ蛍光色で着色されたときに比較しやすいように言葉を選んでおくことです。

キーワード集を作るルールはとくにないのですが、みなさんが「視覚的な訳文の一致判定」をしやすいように自由に作ってみてください。

●応用編
これは、知恵が入っていておいしい使い方です。

1.原文と訳文を用いて、比較表を作成してください。
効果を体感するために、上記の米国特許の対比表をご利用ください。

2.キーワード集を用意します。
以下の2つのキーワード集をご利用ください。

「keyword2.txt」をダウンロード
「keyword3.txt」をダウンロード

keyword2 「可能・できる」に関連した言葉が列挙されています。
keyword3 「able」で終わる名詞が列挙されています。

3.比較表を開いた状態で、keyword2で着色します。

4.比較表を開いた状態で、keyword3で「蛍光色を解除します。

5.着色されたキーワードが原文・訳文の両方に記載されているか確認します。

すでにおわかりだと思いますが、これは「可能・できる」に関する原文の言葉が適切に訳出されているかを確認するための使い方です。

このように、蛍光着色と蛍光色削除の機能にて2つのキーワード集を使えば、必要なキーワードだけを着色することができます。

「視覚的な訳文の一致判定」のためであれば、単語の一部が蛍光色で着色されていればいいですね。

すてきな翻訳文の比較方法を提案いただきました読者さん、どうもありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

なぜワードマクロの書籍は販売されていないのか?

みなさん、突然ですが、なぜワードマクロの本って売っていないのかご存じでしょうか?

「売れないから」というのがとりあえず考えられる答えなんですが、なぜ売れないのでしょうか?

じゃ、なぜエクセルマクロの本はあんなに売られているのでしょうか?

「使う人がいるから」というのも一つの答えですが、なぜ使う人がいるんでしょうか?

エクセルは、どこかの業界で使って普及させたのでしょうかねぇ。

エクセルマクロのことは知っているけど、ワードマクロが存在することすら知らない人が多い。

洋書を見ても、ワードマクロの本って少ないですよね。

だから日本国内だけの話じゃないかもしれないのですが、何かご存じの方いらっしゃったら教えてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月15日 (月)

クレームの連番について(US出願において)

先日の記事にて、クレーム番号を連番にするマクロを作成しました。

その中で、PCT出願のUS国内移行時に、予備補正でもとのクレームをすべてキャンセルして、新たなクレームを書き起こすというやり方を紹介しました。

このときに、私が職場で行っている実務の根拠が示せなかったので、調べましたので紹介します。

USPTOのホームページに、補正のルール変更についての一覧ページがあります。こちら

上記のように予備補正にて新たなクレームに書き直すときには、もとのクレーム番号の次の番号から振り直すのですが、この一連の考え方がUSPTOのこのページに記載されています。

F3に、上記の回答が書かれています。

US出願の補正全般については、USPTOのこのページにスライドショートして掲載されているので、参考になるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月30日 (土)

小飼弾の「仕組み」進化論

「カリスマプログラマー・アルファブロガーが教える、仕事の”本質に迫る”思考法」という帯の文句にひかれて本書を手にしました。

仕事の仕組みを作る場合の心構えの例として、プログラマーの三大美徳「怠慢」、「短気」、「傲慢」の紹介があります。(P51~P71)

これは、プログラムを書く時の心構えを上手に表していると思います。

「自分でやらない。できるかぎり自動化する」「仕組みはつかってなんぼ」「同じ仕事は繰り返さない」「仕組みのメンテナンスを容易にする」など、心にとめておくと無駄なプログラミングをしなくてもよくなるこつも書かれています。

自分が漠然とたどってきた考え方や、自分が今後成長していきたい方向性がこの本に書かれていると思います。

基本は仕事本なので、当然、プログラミング以外のことが多く書かれています。

それらの中にも、共感できるエッセンスがたくさんありました。

仕組みを上手につくると、時間が短縮できますが、著者は以下のように述べています。

「重要なのは、こうして作り出した時間・余暇を、既存の仕組みを回すために使ってはいけないということです。今までは1日がかりで1000個の製品を作っていたのが、仕組みを改良することで5分の1の時間で1000個作れるようになったとしましょう。だからといって、ここで1日5000個作ろうとしてはいけません。できた80%の余裕は、会社でも個人でも新しい仕組み作りに投資して、未来に備えるべきなのです。」(引用:P25~P26)

こういう考え方好きです。

この本の冒頭に書かれた上記考えを発展させたものがPart6「仕組みの未来」(P200~)に記載されていますが、仕事の枠をこえて社会のあり方みたいな視点になっていて興味深いです。

今まで、Hacks系の仕事本や「仕組み」の仕事本は好きなのでいろいろと読んできました。

これらと比較すると、この小飼弾氏の本書は、具体的なテクニックというよりは思想を重視して書かれているように思います。タイトルは「進化」でしたね。

よって、抽象度が高い分、応用範囲がひろくてためになるなと思いました。

おすすめの一冊です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月11日 (土)

MZ-Tools(マクロ作成用のフリーウェア)の紹介

これは便利です。

http://www.mztools.com/v3/mztools3.aspx

MZ-Toolsというフリーウェアですが、VBE(マクロのエディタソフト)での編集作業が簡単になるようないろんな仕組みがあります。

例えば、私がよく使うのは、エラー時の対応文 (On Error Goto というコードですね。)の自動作成と行番号の自動入力です。

これだけでも、うれしいです。

そのほかにも、定型句を登録しておいて簡単に入力することができたり、ヘッダーに署名を入れたりとあります。

メッセージ画面の簡易作成機能(MsgBox Assistant)は逸品です。文字化けするときもありますが、それも無視できるくらい、うれしさが大きいです。

ものすごく大きな事をしてくれるわけではないのですが、かゆいところに手が届く感じがすごく美しいですね。

自動で生成されるコードもシンプルで好きです。

あと、Review Source Codeという機能は、プログラム中で使われていない変数を表示してくれます。

私のように、コピペで使いまわすといらない変数が定義されていたりしますので、きれいに書き直すことができます。

一般的には、変数を無駄に定義すると、メモリを余分に使ってしまうのでよくないのですが、私のプログラム程度なら、あんまり問題ないと思われます。

なお、このソフトの名称のMZは、アニメのマジンガーゼットからつけられたようです(こちらに記載あり)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月27日 (火)

8万5000人の心に灯を

12月末に、水野麻子さんからあるプロジェクトの協力の打診をいただきました。

「来年3月までに職を失う非正規従業員は8万5000人」という新聞報道をうけ、水野麻子さんがこの状況の改善のためにスタートさせたプロジェクトです。

その思いに共感して微力ながらお手伝いしたいと思いこの1ヶ月間、準備をさせていただきました。

そして今日、サイトがプレオープンしました。

http://www.happyfreelancers.jp/

私たちは、多くの人が集い幸せになれることを願ってサイトの名前を選びました。

ここには翻訳者を目指す方々のための情報がつまっています。

この不況の中で職を失うことになってしまう方々が再起をかけてチャレンジするときに、応えてくれる情報があります。

ぜひのぞいてみてください。その情報量に驚かれると思います。
そしたら、ぜひ今度は、この情報を必要としている方々にこのサイトを伝えてください。

私も、このプロジェクトに関わるにあたり、自分なりの協力の仕方を模索しています。

無理なく自分が出来ることでこのプロジェクトを発展させて、多くの人の役に立てれば素敵だと思っています。

特許翻訳には、人を救える力がある。と信じています。

このサイトを足がかりにして、一歩を踏み出せる方がいるはずだと思っています。

それが、よりよい社会を築いていく一歩になれば、本当にうれしいと思っています。

応援をよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月18日 (日)

役割分担

最近私が強く意識しているのは、コンピュータがすれば早いことはコンピュータに任せる、人間がすればすぐにできることはコンピュータにはさせない、という点です。

マクロプログラムを作っていると、ついつい人間が判断すればすぐに済むこともプログラムにしたくなって無理やり複雑な処理をしてしまうことがあります。

その背景には、「プログラムだけで全ての処理を終わらせること」が、美しい作業フローのような気がしているからだと思います。

とくに、人から依頼されたプログラムだと、その人を驚かせてやろう、とか、その人たちの負担を減らして喜んでもらおうと無駄にがんばってしまうので、こういうことがよくおこります。

それ以上に、自己満足の要因がつよいかな?自分でなんとかやり方を見つけ出さないと気が済まない、みたいな意地です。

人間が得意な分野の判断をコンピュータに無理やりさせると、判断の条件が非常におおいプログラムになってしまい、あまり使い回しがきかないことがようやくわかってきました。

注意が必要です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 5日 (月)

On Errorの設定があるのに、エラー時に認識されない場合

自分用のメモです。背景の詳細説明は省略。

●状況
ループ処理のなかで、連続してエラーと判定される状況下で起きました。

エラーが起こるのは、下記のコードの着色部分です。

ファイル名を書き換える(ファイルを移動する)プログラムの一部です。

For Cnt1 = 0 To myCount

    If Len(file_Name(Cnt1)) = 0 Then GoTo n
   
    myOldName = folder_Path & "\" & file_Name(Cnt1)  '移動元ファイル
    myNewName = myNewPath & "\" & file_Name(Cnt1)    '移動先ファイル
    If Len(Dir(myOldName)) > 0 Then
        Name myOldName As myNewName
    Else
        GoTo errorhandler
    End If   
n:

Next Cnt1 

1度目のエラーはエラーと認識されるために、errorhandlerに制御が進むのですが、2度目のループに入ったときには、エラーが起きたときに「エラー表示」ウィンドウが立ち上がって、プログラムが終了してしまいました。

つまり、エラーが起きるのに、errorhandlerに制御が進んでくれないという状態でした。

●プログラム文

On Error GoTo errorrhandler

・・・・・・

errorrhandler:

    If Err = 58 Then

        GoTo n

        End

    End If

nの記号は、特定の場所への制御を飛ばす場合のしるしです。

エラーが起こった数行後のコードに進みます。

●解決策

errorrhandler:

    If Err = 58 Then

       Resume Next

        End

    End If

にしたら、解決しました。

resume nextの場合、どちらにしろnのしるしのところへ進むので、処理としては同じものと思うのですが、なぜかうまくいくようになりました。

とりあえず解決してよかったのですが、解決できた理由はよくわかっていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 4日 (日)

改行記号と段落記号について

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

冬休みに気がついたことをひとつ紹介します。

ワードにてワイルドカードを用いて文字列を検索・置換する場合の注意点です。

改行(段落)を示す特殊記号「^p」を、「検索する文字列」の欄に記載することはできません。

この場合には、「^13」を「検索する文字列」の欄に入力して段落記号を探します。

(以下、ワードのヘルプの抜粋)
段落記号 
「^p」と入力するか ([ワイルド カードを使用する] チェック ボックスがオンのときは、[検索する文字列] ボックスでは使用不可)、「^13」と入力します。

ここまではいいのですが、置換するときに、「^13」として検索したものは「^p」に置換するようにしましょう。

先日、文書の段落記号をすべて「^13」に置換してしまいました。そうしたら、見た目には複数の段落があるのに、「段落がひとつ」になってしまいました。

つまり、ページの最終の段落記号(編集記号を表示させている場合に表示されるEnterキーの矢印マーク)のみが、段落を示す「^p」として認識される状態になってしまいました。

この状態に気がつかなかったため、「各段落ごとに処理をするプログラムを動かしても、狙った処理がなされない」という状況になりました。

今後は気をつけたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金)

エスパスネットマクロ 一部利用不可のお知らせ

以前紹介したエスパスネットの特定ページへのリンク作成マクロ(こちら)ですが、2008年11月初旬くらいからうまく使えません。

●状況
現状のマクロでは、書誌事項のページへのリンクは正常に機能しています。ただ、今後このリンクも機能しなくなる可能性があります。

ファミリーのページおよびPDFダウンロードのページへのリンクは使えませんのでご了承ください。

●理由
エスパスネットのサイトの構造がリニューアルされて、リンクさせるページのURLが変更されました。

サイトのリニューアルにともないURLの設定が複雑になりました。以前は、特許の公開公報番号をそのままURLに設定してあったのですが、今回のリニューアルでは、公開公報番号と追加情報を組み合わせてURLが決定されています。

この追加情報(暗号?)を読み解けないので、URLを特定するルールが見つかりません。よって、このマクロを更新することが、今のところできません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土)

タブ削除について(報告)

以前、タブの削除マクロを公開したときに、青雲さんからコメントをいただいた件への報告です。

私の勘違いがあったようです。当時、いただいたコメントに対して、

Ctrl+Aのあとに「タブとリーダー」の操作窓で「すべてクリア」を、試したのですが、そのときのファイルにあったタブは削除ができませんでした。

と返信させていただいたのですが、上記のような操作は、その後、再現できませんでした。逆に、青雲さんからご教示いただいた方法で文書のタブが全て削除できています。

当時相当あせっていて、何か操作ミスをしていたようです。失礼いたしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

誰かのためにマクロプログラムを作ること

最近、マクロ作りを依頼されることが多くなってきました。

誰かのためにマクロを作ることは、思った以上に難しい点があって、いい勉強になりました。

何が難しいのかというと、自分が作ったマクロを自分で使う場合には、マクロを使う上での「暗黙の了解」を自分では理解しています。

たとえば、「このマクロを実行するとき、カーソルが文字列を選択していてはいけない」とか「このマクロは日本語を検索するためのものなので、英文ファイルを閉じて、必ず日本語ファイルを開いていなければならない」とか。

これが他の人が使うことを想定すると、案外フェールセーフを意識しなければならなくなるので大変になります。

特に、所定の記載を変換したり削除するマクロの場合は、大変神経を使います。

あまりにも他の人の誤動作を意識しすぎると、無駄な条件設定が増えてきて複雑になりすぎます。このあたりのバランスが必要だと思います。

実際に、他の人に使ってもらうことを意識して、このブログにマクロを掲載しはじめてからは、自分のマクロの作るときの視点が洗練されてきているようにも思えるので、いいことだと思います。

上記のようなちょっとマゾ的な喜び以外に、具体的にすごくうれしいことがあります。

それは、
  ①いいマクロを作れば喜んでもらえる
  ②他の人の発想に触れることが出来る
  ③自分の発想の限界を超えられる
につきます。

①については、そのまんまです。自分のちょっとした知識が他の人に役立つことを直接実感できるという意味で、マクロ作りはやめられませんね。

大人になると、あんまりほめてもらえる機会もないし、こういうところで喜んでもらったりするのは自分の心の栄養になります。(別に栄養不足というわけではありませんが)

②については、他の人の仕事上の思考プロセスに触れることが出来るのでうれしいです。こんなことは普段めぐり合えない機会ですね。

たとえば、翻訳作業はかなり属人的なスキルを使うと思います。その翻訳を支援するマクロを作るということは、その思考や作業をマクロという見える形にするということです。

よって、誰かがマクロ作りを依頼してきた場合、その人の考え方をそのまま吸収できるというわけです。逆に、正確に依頼者の思考を理解しないと、希望通りのものができませんね。

で、ここでいただいた思考パターンも出来上がったマクロも僕が使えるわけですから、なかなか都合のいい「学びの仕組み」ができあがってるわけです。

③ですが、②にちょっと近いです。依頼する方々は、案外気楽にすごい要求(悪い意味ではなくて、僕の実力を超えている要求という意味)をしてきたりしますから、自分の発想の限界を軽くこえることができます。

たとえば、「『2008/10/4』としてテンキーで入力するけど、『2008年10月4日』と所定の表に記入にしてほしい」とか、「ネットから自動で情報がとれたらいいんだけど。。。。」とか、自分でも考えたことがない贅沢(?)な要求をいくつもいただいております。

こういう機能は、自分では発想しないです。そもそもできるかどうかわからないので、自分で発想のブレーキをしてしまっているような状態だと思っています。

依頼を受けるまでは、エクセルがネットに接続できるなんて夢にも思っていませんでした。

だから、上記のような(初心者の僕にとっては)無茶な課題を設定してくれる仲間のおかげで、自分の成長の幅が大きくなっていると思います。

こうやっていただいた要求から学んだことは、自分のマクロの作成に必ず生かせますから、無駄はありません。

あと、秘密ですが、そういう無茶な課題を出してくれる仲間には、60点くらいの出来のマクロを仮納品して、バグ探しを意図的に手伝ってもらったりしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月27日 (土)

インサートキーの無効化(マクロじゃないけど)

デスクトップパソコンは、マイクロソフトのMicrosoft Natural Ergonomic Keyboard 4000というものを愛用しています。

キーボードの手前側にパームレストがあって傾斜があります。また、キーボード自体が中央で逆ハの字に分かれているため、ホームポジションに手を置くと、手がハの字になります。

簡単に言うと、キーボードを打つときの腕や手の状態がすごく自然な姿勢になります。

また、画面の拡大縮小を可能にするスライドボタンや、アプリケーションやネットのサイトの一発立上げボタンがあって、なんとも使い勝手がいいのです。

仕事でパソコンで文字を打つことがおおい方にはおすすめです。

で、前置きはここまでにして、本題に入ります。

このキーボードで気に入らないところがひとつありました。これは、どのデスクトップ用のキーボードにも共通していることなのですが、「Insertキー」の押し間違いをしやすいということです。

通常Insertキーはbackspaceキーのとなりにありますが、文章を書いていてbackspaceを押しただけのつもりが、ついでにinsertキーまで押してしまい、入力文字の修正にいらだつ経験をされたことありませんか?

特に、insertキーは、それほど頻繁に入りきりを調整するものではない、と思っているので、常に「挿入モード」にしておいてもいいと思うのです。

最近、解決策を思いつきました。ワードの一般的な設定の変更で、簡単にinsertキーの無効化ができます。

考え方としては、現在のinsertキーに割り当てられている機能(ワードで言うと、上書き・挿入のモードの切り替え:overtypeというコマンドのオンオフ)を、別のキーで実行するように変更する、というものです。たとえば、「Shift + Alt + insert」の3つのキーを同時に押したときにだけ、上書き・挿入のモードが切り替わるようにしてしまうのです。

そうすると、insertを押しただけでは、モードが切り替わらなくなります。

●具体的な手順

Usersettei

1.メニューのツール>ユーザ設定を開く

Usersettei2

2.右下の「キーボード」をクリック。
新しい窓「キーボードのユーザ設定」が現れるので、左上のコマンドの「指定 分類(C)」の欄で、「すべてのコマンド」を選ぶ。また、右に表示される「コマンド(O)」の欄でovertypeを選ぶ。(下のイメージはここまで選択した状態です)

Usersettei25

3.overtypeコマンドを実行するために現在割り当てられているキー(insert)を削除します。
中央左にある「キーストロークの指定 現在のキー(U)」欄に表示されているinsertを選択して、一番したにある「削除ボタン」をおします。

Usersettei5_2

4.新しいキーの割り当てをします。例では、「Shift + Alt + insert」としました。
「割り当てるキーを押してください」欄の下の枠にカーソルを合わせてから「Shift + Alt + insert」を押すと、欄にイメージのように表示されます。

Usersettei4

5.設定します。
窓の左下の「割り当てボタン」を押すと、設定されます。

上記では、Normal.dotのテンプレートに保存する方法を説明しました。

マクロも同様のやり方で、キーボードから実行するように設定できます。お試しください。詳細な説明は、「自分で作るWordマクロ(1)」のP40に記載されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月20日 (日)

マクロで仕事を楽にするぞ!!

はじめまして。

このブログでは、翻訳や文章の編集に役に立つワードのマクロを紹介したいと思います。

ワードマクロVBAを習い始めたのは、2007年の11月です。

プログラム作成歴は、中学生のときに、雑誌の付録のMSXベーシックのプログラムをパソコンに入力してゲームで遊んでた程度です。自力でプログラムを作ったことはありませんでした。

現在は、ワイルドカードを用いた検索・置換のコードに、分岐処理や繰り返し処理を加えてプログラムを作成しております。案外、いろんなことができますね。

まだまだ初心者ですが、自分のメモ代わりにブログに記入していこうと思っています。

よろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)